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    2012

10.25

第4頸椎

第4頸椎。

第4頸椎の下からは第5頸神経(C5)が出て行きます。

この、第5頸神経は第6~8頸神経(C6~8)、第1胸神経(T1)と共に、腕神経叢を形成します。
これらの神経は前斜角筋と中斜角筋の間から出て行きます。

第5頸神経は、
菱形筋や肩甲挙筋を支配する肩甲背神経(C5)、
前鋸筋を支配する長胸神経(C5~C7)、
鎖骨下筋を支配する鎖骨下筋神経(C5)、
棘上筋、棘下筋を支配する肩甲上神経(C5~C6)、
肩甲下筋と大円筋を支配する肩甲下神経(C5~C7)、
広背筋を支配する胸背神経(C5~C8)、
大胸筋、小胸筋を支配する外側胸筋神経(C5~C7)、
上腕の屈筋群を支配する筋皮神経(C5~C7)、
前腕の屈筋群、母指球の筋、第1、2虫様筋を支配する正中神経(C5~T1)、
上腕の伸筋群、前腕の伸筋群を支配する橈骨神経(C5~T1)、
小円筋と三角筋を支配する腋窩神経(C5~C7)
となります。

また、C3~C5からでる横隔神経は首の前から降りていき、横隔膜を支配します。

今日は第4頸椎から出る神経について書かせて頂きました。

次回は第4頸椎が歪む事により出るであろう症状について
書かせていただこうと思います。

という事で、今日は第4頸椎のお話でした。

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