2011
炎症3。
前回は炎症が起こった際に冷やすとよい理由を書きました。
今回は、炎症が起こった時に温めた方が良い理由を
書いてみようと思います。
炎症とは、その部分を治そうとする体の反応です。
この炎症反応は温めると促進されます。
炎症反応が促進されるという事は、
体を治そうとする働きが促進されるという事になります。
なので、炎症が起こっている時には、
温めた方が治りが良いという事だそうです。
ただし、炎症が起こっている所を温めると、
炎症がひどくなるので、痛みを強く感じます。
また、怪我などの場合は、血管が破れているので、
温める事で血流がよくなり、出血が激しくなり、
腫れがひどくなります。
このような場合、もし温めるのであれば、
ちゃんと包帯やテーピングで圧迫して
腫れないようにしてから温めないといけません。
確かに理論的には温めるのもありかなぁとは思います。
が、痛みが強くなったり、腫れがひどくなったりするのはつらいので、
私はどちらかというと冷やす方をお勧めします。
という事で、今日は炎症3のお話でした。
後藤整骨院トップページ
前回は炎症が起こった際に冷やすとよい理由を書きました。
今回は、炎症が起こった時に温めた方が良い理由を
書いてみようと思います。
炎症とは、その部分を治そうとする体の反応です。
この炎症反応は温めると促進されます。
炎症反応が促進されるという事は、
体を治そうとする働きが促進されるという事になります。
なので、炎症が起こっている時には、
温めた方が治りが良いという事だそうです。
ただし、炎症が起こっている所を温めると、
炎症がひどくなるので、痛みを強く感じます。
また、怪我などの場合は、血管が破れているので、
温める事で血流がよくなり、出血が激しくなり、
腫れがひどくなります。
このような場合、もし温めるのであれば、
ちゃんと包帯やテーピングで圧迫して
腫れないようにしてから温めないといけません。
確かに理論的には温めるのもありかなぁとは思います。
が、痛みが強くなったり、腫れがひどくなったりするのはつらいので、
私はどちらかというと冷やす方をお勧めします。
という事で、今日は炎症3のお話でした。
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